厚生苑では、浴槽の機械化(100%)や、離床装置(25%)の設置を行い、介護スタッフの負担の軽減に努めています。
今日、Panasonic開発「離床アシストロボット リショーネPlus」(デモ機)が厚生苑 新緑の郷に来ました。2週間のテスト運用の後、清流の郷でも2週間テスト運用する予定です。
このベッドの特徴は、硬直のある重介護度の方にも、スタッフの負担や移乗の危険を無くして、安全に離床していただけるようにに開発された介護ロボットの一つです。
静岡県内では、熱海の特別養護老人ホーム海光園に導入されていると伺いました。
スタッフの意見や要望を下に、日頃の負担軽減になるようでしたら、導入したいと思います。
Panasonicのホームページ
ベッドが 「リクライニング車いす」として分離するため
利用者、スタッフ双方とも負担がなく、安心して離床することができます。